お知らせ

もう一人のあなたを見せてくれる「夢の世界」とは

こんにちは!
東京都中央区銀座にある「占術家 賀月美妃」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


朝、目覚めたときに、夢の内容は覚えていないのに
ムードや情感だけが残っている、という体験をしたことはありませんか?


高揚した感情、甘く懐かしい雰囲気、嫌な気分など
その時々によって、一言では言い表せないエモーションが残り
目覚めても心はまだ夢の中にいるような。


夢の世界では、日常生活で味わえないようなドラマチックな体験をし
激しく感情を揺さぶられることもあるでしょう。


私たちは、ふだんのくらしの中で感じたままを
全てオモテに出しているわけではありません。


子どものときは、泣きたいときに泣いたり
お母さんに腹を立てたりしていても
大人になったら、なかなかそういうわけにはいきません。


怒りを感じていても、抑えた言葉で表現したり
悲しくても人前では涙を見せないように我慢したりします。


これらの発散されなかったエモーションは
どうやら夢の中で解放されるようです。


毎日の生活では感情を抑え気味のクールな人でも
夢の中では、怒りや恐怖、悲しみを深く味わうこともあるでしょう。
そうして、人間は感情のバランスをとっているわけです。


夢は、もう一人の自分、もう一つの人生を見せてくれる
重要な存在といえるのかもしれません。


家庭や職場における人間関係でお悩みの方
恋愛や結婚の相性を知りたい方はお気軽にご相談ください。